【レポート】ICIS2019(国際情報システム会議)

2019年12月15~18日にドイツのミュンヘンで開催された、ICIS2019(International Conference on Information Systems/国際情報システム会議)において、アスコエパートナーズと一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会、およびタリン工科大学共著による「デジタル政府で国境を越えた公共サービスの提供を実現するために -標準行政サービスカタログ”ユニバーサルメニュー”」に関する発表を行いました。
(登壇者:タリン工科大学 PhD. Regina Erlenheim氏)

社会のグローバル化に伴い、国境を越えて移動する市民のニーズを満たすためには、国家間で相互運用可能な公共サービスカタログのデータセット標準があることが求められます。今回の調査では、EUにおいて実装されている「CPSV(Core Public Service Vocabulary)」とエストニアの「EESTI.EE」、そして日本版公共サービスカタログとしての「ユニバーサルメニュー」の3つを分析・比較し、国際的に標準化されたサービスカタログのプロトタイプを、ユニバーサルメニューをベースとして開発するプロジェクトを行っています。

ICIS2019ではその中間報告として調査結果を共有し、公共サービスカタログの実装についてのオープン議論を展開。また、プロジェクト参加者を広く呼びかけました。

★SlideShareで発表資料を公開しています。以下リンクからご覧いただけます。
treo2019-icis2019


*「ユニバーサルメニュー®」とは?
https://www.asukoe.co.jp/umcontents-for-g/

アスコエパートナーズが提供するユニバーサルメニュー®(UM)は、国及び自治体等が提供する「子育て」「介護」「防災」など様々な行政サービス情報を、誰もが簡単に検索・活用できることを目指し設計されています。ユニバーサルメニュー®は、国がオープンデータの参考に示す自治体向けのタグや、概要や対象者などの項目名(語彙)用いて設計されているため、利用者が行政サービス情報を簡単に検索・活用できるWEBサイトやシステムを容易に構築できます。